TIFF

昨日、東京国際映画祭初日。

「ソーシャル・ネットワーク」を観ることはできなかったのだが。

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」を観た。
浅野さんと永作さんが出ているということで、なにげに注目していた作品。

アルコール依存症というテーマなので背景としては重いのであるが、コミカルに描かれているところが多く、笑える作品でもあった。
いかにも泣かせるって作りでないのが良かった。
ミニシアター系邦画が好きな自分としては、こういうのはたまりません。酔い…いや、良いっす。

浅野さん、永作さんのほかにも、ミニシアター系作品で良く見るあの人やこの人も出演しているのがたまらなかった。

ある食べものを食べたくなった。(ねたばれ要素)

上映後に監督のティーチイン。
浅野さんもこの場に来たがってたけど、作品の(ハリウッドの!)撮影が忙しくて来られなかったことや、西原さんが登場しているシーンのヒントなどの話が聞けた。

ティーチインでは時間が足りず(?)、劇場を出た場所での質問の席も設けられたのであった。
その場所に、主人公夫婦の子供の兄を演じた子役さんがいた。

グリーンカーペットを見るために、慌ててけやき坂に移動。
すでに人いっぱい。プレスもいっぱい。

プレスがいっぱいすぎて、なかなか見えなかったけど。

とりあえず見た有名人
杏、木村佳乃、船越栄一郎、堀北真希、高良健吾、笑福亭鶴瓶、芦田愛菜

次の場所に移動するために、途中で切り上げた。
日比谷線六本木駅までダッシュ。